セクシーボイスアンドロボ#4

市川実和子さん演じる「かんにん袋」のお話。

うーんなんかいまいち物語に入りこめなかったなーと思ってたら、脚本が木皿さんじゃないのね。ずいぶん小さい小ネタが多いのもそのせい?正直なところ、もっと物語の核心を描くほうに力を入れて欲しかったかなーと思う。最後の花火も、ちょっとおいてきぼりにされちゃった感じが無きにしもあらず。
ただ、来年就活を控えてる者としては、宇佐美せんぱいのあの面接のシーンがリアルでこわかった。あんなこと言われたら、ほんとに「すいません…」しか言えねーよ…。あと、ロボの「残念です」という言葉も。ロボみたいなキャラが言うと、ストレート150キロが腹に直撃!並みの衝撃がある気がする。相手を完全には否定してない分、余計にね。
そういうちょっとしたところにドキッとさせられることが多かった。


ロボの、一海ちゃんのスプーンと格闘してるシーンはなかなかすごかったなぁ。あれは明らかに変態だよ。
でもそんなロボにときめきっぱなし。まさにギザカワユス(^ω^)

ニコもやっぱり可愛いー。お洒落だなぁいっつも。ツモリの服似合いそう。だるまさんが転んだ、っていきなり言えるのがすごい。


来週は二人が制服!ブレザー!いいねぇ〜